宅麺で最強の美味しつけ麺に遭遇！つけ麺一燈伊勢海老つけ麺の濃厚スープが癖になる

昨年から、年越しそばを廃止して、年越しラーメン、つけ麺を食べるようにしています。よくよく考えたら、自宅で食べる蕎麦ってあんまり美味しくないなぁと思っていたのですが、ラーメン、つけ麺に変えたから考え方が変わりました。

そもそも、無理して年越しそばを食べる必要はないのでは？という事です。

そして、最近では、香川県でも年越しうどんを流行らせようとしていますが、時代はかわり、これじゃないとダメとうものは減ってきています。

そして、2016年を迎えるにあたり、年末年始用に自宅で美味しいつけ麺を味わう為に購入した商品は以下の豪華4種の限定麺。

店舗名：彩色ラーメン きんせい

商品名：極煮干し

店舗名：つけ麺一燈
商品名：伊勢海老つけ麺

店舗名：金澤濃厚中華そば神仙
商品名：濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば

店舗名：G麺７
商品名：年越しそばもどき 塩

G麺７の「年越しそばもどき 塩」はあっさりしているので、年越しそばの代わりに食べようとおもっているので、まずは、年末ということで、つけ麺一燈の「伊勢海老つけ麺」を食べる事にしました。

昨年も同じお店の年越しラーメンを購入したのですが、昨年は違うメニューでした。「とみ田×麺屋一燈 蟹白湯そば」。

前回の目玉の一つ、カニ爪肉団子です。正月らしくてよかったです。お肉の中にはカニの身があります。お肉とカニを楽しめます。麺は、中太麺で、スープによくからみます。麺はモチモチ。

スープが濃厚で、濃厚スープ派にはたまらない一品で、限定商品なのが残念だった美味しいラーメンでした。そして、その思い出があったので、今年もすごく楽しみにしていました。

しかも、今年はつけ麺です。

2015年9月に「麺屋一燈」から、わずか50ｍ程の場所にオープンした「つけ麺一燈」。メインは3種類のつけ麺を提供している同店。一切手抜きせず仕込まれる至極の一杯は、飽きが来ないのに癖になる、深みのある大人の味をご賞味ください。伊勢海老の頭を贅沢に使用した、絶品の一杯です。

そして、今回、購入したつけ麺一燈の「伊勢海老つけ麺」です。

開封後です。入っているものは麺とスープのみとシンプル。

オススメトッピングは万能ねぎ、刻み長ねぎ、味玉です。オススメの食べ方は、スープを温めた後、お鍋に移して沸騰させるといいそうです。簡単ですね。今回、青ネギだけ準備しました。

スープの茹で時間は７、８分。麺は７～１０分です。茹でるだけなので簡単に食べる事ができちゃいます。これが宅麺の魅力ですね。

そして、こちらが完成したつけ麺です。まずは麺です。

続いて、スープです。見るからに濃厚そうですね。青ネギを散らしました。伊勢海老の頭を使用したとの事ですが、こうばしい香りがしますね～。これは期待できそう。

まずは、麺から頂きました。うん、これはめちゃくちゃ美味しい～！スープが濃厚で、コクがあってかなりやばいです。もしかしたら、宅麺で注文したつけ麺で一番美味しいかも。

続いてメンマ。メンマはシャキシャキではなく、とろけるくらい柔らかいです。この食感は新しいですね。

そして、チャーシュー。大きめのチャーシューが一枚入っています。味がしっかりとしみ込んでいて、柔らかくて美味しいです。すべてにおいてレベルが高い。

まず、このスープの特徴はやっぱり伊勢海老の香りですね。実はつけ麺のスープと海老って相性抜群なんです。

これまで新宿で食べて感動した美味しいお店も海老を使っていました。ちなみに、お店の名前は五ノ神製作所です。ここも新宿の風雲児と同様、行列の絶えないお店の一つです。

そして、海老の香りもさることならが、濃厚スープのつけ麺が好きな方は間違いなくハマる味だと思います。特に伊勢海老の頭を使っている為、魚介系の香ばしさも出ていて、絶品です。

残念ながら、正月だけの限定商品なので、期間限定しか食べれませんが、まだ注文できるみたいなので、つけ麺が好きな方は、売切れる前に注文する事をオススメします。

しかし、一燈はハズレがないですね～。特に正月メニューはかなり美味しいです。スープが余ったので、残りは冷蔵庫に残しておいて、コンビニの冷凍つけ麺の麺で残りを頂きます。これによって、宅麺のコスパが一気にあがります。

また、ラーメン系はよく雑炊にして食べますが、これもまた絶品です。1度で2度美味しいのが宅麺の特徴ですね。

特に今回、注文したつけ麺一燈伊勢海老つけ麺は、これまで食べた宅麺のつけ麺の中でもトップクラスに美味しいと思います。

この正月にオススメの一品でした。ご馳走様でした。