スターバックスのアイスの量が少ないのは実は濃いめに作っているから(スタッフ談)
はてな的に盛り上がりそうなネタを見つけたので、シェアしようと思いますが、ちょうどニュースで話題になっているスターバックスがシカゴの女性に訴えられた件。
以前、アメリカのマクドナルドでもコーヒーが熱過ぎてやけどしたと訴え、多額の賠償金を支払うように命じられた話が有名です。
さすがアメリカ!という話題になる訳ですが、同様に今回のニュースの詳細ですが、
アメリカの大手コーヒーチェーンの「スターバックス」が販売しているアイスコーヒーは、氷が多すぎて、店頭で表示されている量よりも少ないとして、シカゴの女性客がスターバックスを相手取って、500万ドル(日本円でおよそ5億3000万円)の損害賠償を求める訴えを起こしましたというものです。
また、これに対してスターバックスは「冷たい飲み物に氷は不可欠なものだと客は理解しています。商品に不満がある場合は喜んで作り直します」とのコメントしています。
まぁ、当然の対応ですね。
ちなみに、実際にスターバックスを利用している人たちは、この話題に対して冷ややかで、氷もサービスの一貫だから少なくても当然とか、小銭が欲しいだけじゃないかとか、勝訴したらみんなに分けるのかという話もありました。
確かに、一人で山分けしないのは、言い分と合わないかもしれませんね。おそらく、これが勝訴することはないと思いますが、この件について面白いネタがニュースで流れていました。
情報元はNスタですが、スターバックスは確かにアイスコーヒーの氷の割合は他の有名チェーン店と比較すると、氷の割合が多いみたいです。スターバックスの場合は、約半分(46%)が氷という割合。
ちなみに、大手ハンバーガーチェーンってマクドナルドでしょうか。そして25%って意外と良心的でびっくり。
そして、確かにアイスはホットに比べて量が少ないのですが、氷ありと氷なしの比較もしていました。すると、量は同じでした。つまり、氷少な目とか言っても、量が増減するわけではないので注意。
そして、匿名のスタバ店員によると、氷がとけることを考えて、アイスコーヒーは濃いめに作ってあるそうです。その話を聞くとちょっと納得?できるのでしょうか。
私は普段、スタバを利用しないのですが、アイスコーヒーって濃いと感じるのでしょうか。
そして、ネットでこれに対するナイスアイデアがあったのですが、コーヒーで作ったアイスを作れば濃度が変わらないとありましたが、これってすべてのアイスコーヒーに言えるのではないでしょうか。
アイスコーヒーって飲んでいるとどうしても氷が溶けて薄くなってしまいますが、それを解決してくれますよね。これがスタンダードになれば、アイスコーヒーが薄くなることはなくなりますね。
ちなみに同僚から教わったスターバックスのお得な小ネタですが、スターバックスでドリップコーヒー(本日のコーヒー)がおかわりできるというお得な技で、ドリップコーヒーをレジで注文時にもらえるレシートを再度レジに持っていけば、100円で1杯までおかわりができるそうです。
しかも、同一日であればどの店舗でも利用できるそうです。つまり、使い方によっては意外とコスパがいいスターバックス。
以上、意外と知らないスターバックスの事実でした。