炊飯器を買い替えました！象印 圧力IH式 5.5合 ステンレスブラウン NP-NY10-XJ
我が家の炊飯器は購入してから5年以上経つのですが、やはりこれだけ使うと徐々に故障の症状が起きてきて、今では予約すらできなくなってきました。
その為、手動で炊飯しなければならなくなったり、保温が12時間で切れる仕様で、切れると都度、保温ボタンを押さなければならないという残念な状態です。
嫁も予約ができないのは大変だし、保温が12時間で切れて、保温しなおすのも大変・・・。という発言から、そろそろ買い替え時という事になりました。
そして、嫁と一緒に価格帯もそれほど高くなくて品質も良さそうなものを探していたら、中々よさそうな商品を発見しました。
その炊飯器は「象印 炊飯器 圧力IH式 5.5合 ステンレスブラウン NP-NY10-XJ」です。
こちらの商品の特徴は以下になります。
続いて、メーカーの商品説明です。
●ごはんの甘み成分(還元糖)がアップ！プラチナコート
プラチナコートでごはんの甘み成分（還元糖）が約15%アップ ※1●釜の内側はプラチナ（白金）ナノ粒子（プラチナを10億分の2メートルの粒状に加工してほぼ均一な超微粒子のこと）の触媒効果で、水質を弱アルカリ性に変化。※2
●お米の表面にあるたんぱく質を分解し、水が芯まで浸透しやすくなる。ごはんの甘み成分の一つである還元糖が約15％アップ。※1
※1 ごはん表面の「粘り」成分中の還元糖量比較。象印マホービン（株）基準による東京農業大学調べ。NP-NY 0.074mg/g、プラチナコートなし平成21年型NP-LF0.064mg/gとの比較
※2 沸とう時のpH比較。プラチナコートありNP-NYの場合(pH9.39)と、プラチナコートなしのH21年型NP-LF釜の場合(pH9.18)の比較。pH数値が大きいとアルカリ性が高くなっています。
●熟成炊き
炊飯時間を延長し、予熱に時間をかけて、お米の芯までじっくりと吸水。α化を促進するので、お米の甘み成分（溶出還元糖）が約2.3倍※3に。
※3 熟成炊きメニューで炊いた時と白米メニューで炊いた時の溶出還元糖量測定値
●ごはんメニューに合わせた食感が選べる7通りの「炊き分け圧力（1.0〜1.3気圧）」
圧力の強さと圧力をかける時間を調整して、しゃっきりからもちもちまで好みの食感や料理に合わせて炊き分けられる。●雑穀米や玄米などのメニューもおいしく炊ける。
【すしめし】 お酢にからみやすい。
【しゃっきり】 カレー等に。ルーにからみやすい。
【ややしゃっきり】 どんぶり等に。だしがごはんにからみやすい。
【ふつう】 白米。象印がおすすめする、おいしさの基準です。
【ややもちもち】 炊き込みごはん等。具とだしがしみこんだ、ふんわりごはん。
【もちもち】 お弁当等。もちもち度が高いと、冷めても固くなりにくい。
【玄米】 玄米。固い玄米も芯からふっくら。その他のおいしい機能
●保温見張り番
人工知能AIとふた開閉センサーで、釜内のごはんの量を推測し、季節に関係なく最適な保温温度でコントロールします。黄ばみが抑えられます。※白米3カップ、室温5℃の場合。NP-NY10 自社基準による象印マホービン（株）調べ
●うるつや保温
底センサーと保温に最適な火加減で温度コントロールし、30時間おいしく保温できます。また、保温しない方にオススメの「保温切」メニューもあります。●パン（発酵・焼き）メニューで手作りパンが楽しめる
発酵と焼きが選択できるメニューです。丸パンやごはん入り丸パン、メロンパン、フォカッチャなどが作れます。●蒸気セーブ
電力量を押さえながら炊き、蒸気量を約50％抑えます※。※ 10サイズ：3合炊飯時 白米ふつう選択時 排出蒸気量55.8gと蒸気セーブ選択時 排出蒸気量25.1g。室温23度で測定、自社基準による当社測定値。この値は10サイズの場合です。18サイズの場合は異なります。尚、蒸気量は抑えられますが、結露ややけどにご注意ください。周囲の環境などによって蒸気量は異なります
そして、楽しみにしていた商品が到着しました。
しゃっきりからもちもちまでの好みの食感で炊き分ける7通りの炊き分け圧力が魅力です。
今回は、アマゾンで58,320円⇒22,800円の61%オフで買えちゃいました。電化製品は価格落ちするタイミングがオススメですね。新製品よりも機能的には落ちるかもしれませんが、価格メリットが高いです。
今回、こちらの商品を選んだのは、パンが焼ける事と、30時間保温の機能ですね。今使っている安物の炊飯器は、翌日にはお米がカピカピになっていたので、、、
お米を美味しく食べる為の10か条が書かれています。
お米は生鮮食品で、精米後の保存は冷蔵庫がいいみたいです。これは意外と知りませんでした。。。また、最近の炊飯ジャーは自動浸水しているので、お米に水を含ませる必要がないとのこと。へぇという事が意外と多いです。
そして、こちらが炊飯ジャー本体です。
しゃもじもついてきます。
ボディーがメタリックな感じがいいですね。以前のものは白でまさに昭和の白物家電という感じでダサかったのですが、最近の家電はデザインもオシャレ。
以前、使っていた炊飯器では、すぐにご飯が固くなっていたので、うるつや保温機能が楽しみです。
プラチナコートでごはんの甘み成分が約15%もアップしているそうです。
中には軽量カップもつてきます。
掃除もしやすい感じです。
スイッチを押すと、簡単にぱかっと上蓋が外れます。
蒸気口も簡単に外せます。
これも簡単に外せます。
全体的に取り外しが簡単で掃除はしやすいと思います。家電にとって掃除のしやすさは非常に大切ですね。
そして、実際にお米を炊いて食べてみたのですが、びっくりするくらいお米がモチモチで美味しいかったです。たぶん、もとの炊飯ジャーがダメすぎたんだと思いますが・・・。当時、相当貧乏だったので、6千円くらいのやつでケチったんですよね。
また、炊いた翌日にご飯を食べても、全然、固くなってなくて普通に美味しく頂けました。それなりの価格だけはありますね。しかし、10万円近くする炊飯ジャーもありますが、もっと美味しく食べれるという事ですよね。
これから家族も増えますし、炊ける量が増えたのはうれしいです。
ちなみに、アマゾンのレビューにも書いている人がいますが、古い炊飯ジャーを使っている人が、今回の商品を購入すると絶対に感動すると思います。
そして、レビューにもありますが、少々、音がうるさいです。そこを除けば十分満足できる炊飯ジャーだと思います。今回も、価格を考えるといい買い物ができました！
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