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仕事では老け顔の方が便利だけどプライベートは童顔だとメリットが多い

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ずっと前から感じている事ですが、童顔はメリットとデメリットがあります。


私は学生時代から童顔と言われ続けて、20代の時は10代に見られて、30代の今は、20代に見られます。これって若く見られて得だと思うかもしれませんが、仕事においてはデメリットだと感じる事が多いです。


例えば、人は第一印象や見た目で判断する事が多いので、見た目が若いとどうしてもなめられます。逆に見た目がイカツイと仕事上は立場をとれることが多いです。


以前の職場で、かなり言い方のキツイ人がいましたが、その人は若くして課長になっていました。ただ、その人の下にいるのは辛いので、会社を辞める人も多かったみたいですが。。。


声も大きくて、その人は部下にほぼ毎日キレまくっていました。聞いているこちらが委縮するくらいだったのですが、会社での立場の取り方は上手でした。


上の人にはいい態度をして、下にはキレまくる。もちろん、なんでもかんでもブチ切れていた訳ではないので、そこが上手いと感じましたが。


また、会社で普段から気を使っているような弱弱しい感じの人も、会社においては損をします。色々と頼みごとをされやすくて、さらに断りにくい。


性格も関係しますが、外見は年齢が高く見られた方がプラスになる事は多いと思います。いい例が、最初に勤めた会社で、上司は一つ上だったのですが、その人も老けてみられました。


当時のお客様と飲み会があったのですが、担当者は40歳の方で、上司が同じ年齢くらいに感じたのか、意気投合。私は当時、ほとんと話しかけられず、その場が終りました。


そういった経験に限らず、普段からなめられ易いと感じる事はよくあります。例えば、私と話をしている人は、ついつい会話の中に「タメ口」が出てきます。これも、やっぱり童顔の影響はあると感じています。

 

ちなみに、この童顔であることのメリット、デメリットが説明されていたので紹介します。

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心理学者の言葉なので、私の主張よりもすごく説得力があると思いますが、童顔だとやはり仕事においてはマイナスになる可能性があります。

「童顔であると、『頼りがいがある』『有能である』というイメージと結びつきにくいためです。人間は連想反応をしやすく、イメージで『この人はこんな人物だ』と考えてしまうのです」

心理学者の内藤誼人先生はそう指摘する。ではM女史のような童顔の人はどうすればよいのだろうか?

「専門性を持つことが重要です。例えば分かりやすいところで言えば資格です。能力の一つの裏づけになりますから。そして以前もお話しましたが、色彩心理学の観点で言えば相手に落ち着いた印象を与える黒や濃い茶色の服装を心がけてもいいでしょう」

 

後、仕事によってはメリットになるかもしれないとありますね。また、女性も童顔だったり、若く見られるのは悪い事ではなさそうです。

「子どもっぽい顔立ちの人は相手の懐に入っていくことができるので、接客やサービス業に向いています。会社で働いているなら上司から可愛がってもらえます。童顔ではない人はそうはいきません。結局、童顔であること、童顔ではないことのメリット・デメリットはあるということです」

加えて先生は、「“子どもっぽい=若々しくみえる”ことになり、日本の女性は『いつまでも若々しくありたい』と願うため、童顔であること自体がマイナスイメージにはならないのです。

 

そして、ここから私が考える童顔のメリットを紹介したいと思います。 


童顔のメリット①若い人と交友できる

私が実際に経験している童顔のメリットですが、例えば、職場の20代の人とかも普通に意気投合して仲良くなる事が多いので、一緒に飲む人は私よりも年齢が低い人が多いです。


実際、会社でよく飲む人は30歳より下の人の方が多いです。その為、私自身も気持ちが若いままでいられます。


少し前も20代半ばの人とよく飲んでいましたが、初めて会う人でも同い年くらいだと思われていました。私はよくお酒を飲むのですが、正直、年上と飲むよりも、年下と飲む方が楽しいです。


年上と飲むと、たいてい、説教くさい話が多いですからね。特に飲みの席で仕事の話しかしない人は最低です。


特にサラリーマン飲みは、仕事の話ばかりだったり、上司の自慢話を聞かされたりと、半分仕事のような飲み会になるのが、サラリーマンが残念なところの一つだったりしますよね。。。

 


童顔のメリット②プライベートが充実できる

やっぱり、外見が若いとプライベートは確実に充実すると思います。以前も、自宅の近くの小料理屋さんで飲んでいたのですが、私より少し年齢が高い女性に声をかけられ、「あなた、私の息子くらいの年でしょ?どうしてこんなところに来てるの?」と言われました。


そのお店は、割と年齢層が高いお店で、だいたい、40~60代の方が来るようなお店だったので、私のような客が珍しかったらしく、声をかけたそうです。


年齢を告げると、「えーっ、あんまり変わらないじゃない!」と驚かれました。そこから、親近感がわいたのか、色々と話をしましたが、こういった面白い出会いも結構あります。


後、若く見られる事自体がうれしいですよね。実年齢を言って驚かれるのは意外と気持ちがいいものです。特に女性だったら若く見られた方が嬉しいですよね。


最近は、美魔女という言葉がありますが、きれいな50代も増えていると思います。以前も広島で飲んでいたら、すごくきれいな女性がいたのですが、年齢を聞いてびっくりした事があります。


そう考えると、外見は実年齢に合わせる必要はないと思う訳です。特にプライベートは。


私の場合、ブロガーとして専業化を考えているので、正直、童顔はメリットだなぁと感じています。だって、南雲さんみたいに、50代になった時に、30代に見られるってすごくうれしい事だと思うからです。

 

 
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人生は一度しかありませんから、私は楽しんだもの勝ちだと思う訳です。結論、仕事で得するよりも、プライベートが充実していたほうがいいので、童顔である事はプラスだと思います。


同じように童顔でデメリットを感じている人もいるかもしれませんが、老け顔よりは絶対にいいと思いませんか?考え方次第で、デメリットだと思える事もメリットになると思います。