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くみくみスロープ 自由に組み立てて遊ぶ知育おもちゃ

もう完全に秋ですね~。私は仕事の通勤が自転車なので、ようやく通勤しやすい季節になりました。今年は猛暑でほんとうに地獄の夏でしたね。

 

そして、次女の誕生日ということで、2歳になりました。最近では2語話すようになったり、歌を歌うようになり、日々の成長がめまぐるしいです。誕生日ということで、誕生日プレゼントを選びました。

 

そして、遊びながら頭を使ってくれるおもちゃがいいということで、小知育系のおもちゃに、嫁が選んだのが「くみくみスロープ」です。これはくもん出版が出している知育玩具です。


こちらのおもちゃは自由にパーツを組み合わせてオリジナルコースでボールを転がせるピタゴラスイッチ的なおもちゃです。最近、NHKの子供向け番組でピタゴラスイッチを見て楽しんでいるのを見てヒントを得たようです。

 

ちょっと2歳には早いですが、小学生のおねえちゃんと一緒に楽しめそうなので購入しました。ちなみに、この商品はリニューアルされたようです。

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【商品説明】

ボールが下まで落ちるようにコースを考えて作る遊びをとおして、作り上げる達成感を味わい、集中力や創造性を育てます。19種類のパーツの組み合わせでさまざまなコースを作ることができます。

 

ブロックのようにパーツを使ってコースを組み立て、ボールを転がす。いろいろなパーツを組み合わせながら、自分だけのコースが組み立てられる。組み立てたら、うまくボールがころがるか試してみよう! 様々な形をしたパーツを組み合わせることによって、ボールの転がり方やコースが変わる。その組み合わせを、ボールがうまく下まで自分が思ったとおりにころがっていくかに注意しながら考えることによって創造力を育む。

 

パーツには、ボールがゆっくりころがっていくスロープ状のものや、ボールが通ると羽根車が回るもの、ボールが通るたびはコースを切り替えるポイントが付いているもの、皿状になっていてボールがくるくる回って落ちていくものなど、様々。

 

まず、付属の解説書に掲載している作例集を見ながら、パーツの役目などの特性を把握してから、今度は独自のコースを作ってみよう。対象年齢3歳から。

 


続いて、開封後です。色んなパーツがあります。カラー赤、青、緑、黄色ともカラフルでいいですね。

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全部で57ピースありますが、ピースの数で複雑なものから簡単な構造のものまで作ることができます。最初は簡単な構造のものからスタートしてだんだんと複雑なものにチャレンジしてくれたらいいですね。


子供がさっそく組み立て始めました。長女も手伝いながら順調に組み立てていきます。こちらは完成後ですが、かなりいい感じに作れてきました!

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実際に子供が遊んでいるのをみたら、作る過程が一番楽しいみたいです。完成後、上からボールを転がしていくのですが、構成が失敗すると最後までゴールできないので、四苦八苦しながら考えて組み立てるのは、頭を使うのがいいいですね。後、やっぱりうまくいくまで苦労することを経験できるのもいいかなと思いました。


やっぱり組み立てて完成するところに達成感があるおもちゃですね。最近はスマホのアプリに興味があるので、なるべくこういった手を使うおもちゃでも遊ばせてあげたいと思います。最近は、長女の友達も遊びにくるようになったので、友達と遊ぶのにもいいおもちゃでした。


おじいちゃん、おばあちゃんは、孫へのプレゼントにもいいかもです。価格もそれほど高くないので、知育おもちゃとしてもおすすめのひとつです。