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ビデオデッキの生産終了で注文殺到!昔の映像を残すサービスを活用しましょう

 

昔使っていたものって、時代とともにドンドンなくなっていきます。例えば、わたしが学生が時代、カセットテープがなくなり、MDプレイヤーが流行りました。今、使っている人はあまりいないと思いますが、サイズが小さくなって画期的でした。

 

そして、今はデータで聴ける時代。すごいですよね。

 

また、昔、映像を撮ると言えば、ビデオでしたが、今はハードディスクに保存できます。昔はテープですよ。でもそれってわずか10年前くらいの話なんですよね。

 

そして、悲しいかな、ビデオデッキの生産終了で注文殺到だそうです。

news.livedoor.com 

 

VHS方式の家庭用ビデオデッキの生産が今夏終了し、修理も難しくなることから、ビデオテープに録画した映像を、DVDやブルーレイディスクにダビングするサービスが注目されている。

 サービスを手掛ける写真専門店では、1カ月の売り上げが1・5倍増えるなど活況だ。

 VHS方式のビデオデッキは、昭和51年、日本ビクター(現JVCケンウッド)が発売。しかし、15年ほど前からDVDが普及し、メーカーの撤退が相次いだ。国内企業で唯一生産を続けていた船井電機大阪府大東市)も7月末でデッキの生産を終了。下請けから納入していた部品も製造中止になり「生産の継続は難しい。修理も難しくなる」(担当者)とする。同社によると、最盛期の平成12年頃には世界で年間1500万台以上を販売していたが、27年には約75万台にまで減少していた。

 

 時代を感じますね。最近、携帯サービスもドンドンなくなっていますが、昔、私たちが青春時代に使ったものってなくなる存在なんですよ。ちょっと切ない。

 

そして、この生産終了に伴って、ダビングサービスが注目を浴びています。何しろ、昔のビデオが見れなくなる訳ですから。例えば、子供の昔の映像なんかも再生できなくなります。

 

そこで、こういったサービスが色々ありますが、人気があるのが、ダビングサービスで、最近は映像を撮る場合はハードディスクなどにデータとして保存するのが当たり前ですが、昔はテープに保存していたので、人によってはテープはあるけど、機械が壊れて再生できないという方もいるかもしれません。

 

もしかすると、自宅にはそういったテープに保存した思い出が眠っている可能性があります。


もしくは企業や学校で、行事やイベントなどの映像をビデオテープなどで、そのまま保管していたり。ビデオテープは、経年変化により磁性体が劣化したり、絡まりや噛み込みで傷む事があります。


他にも保管場所が悪いと、ジメジメした場所に出るカビによって、テープが劣化する可能性もあります。

 

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 その為、長期間放置しておくと、いざ見ようとした時に、映像が劣化して見れなくなっていたり、そもそも、再生機器自体が使い物にならなくなっている事もあります。


テープなどで保管している場合、こういった劣化によって昔の思い出が失われる危険性があるのです。しかも放置しておけば、それだけカビ、劣化、変形などの影響でテープの劣化していく事になります。


そこで、昔撮った大切な思い出をビデオテープからDVDやハードディスクにダビングしてくれるサービスがあります。


それは、”想い出ビデオDVDダビング工房”です。


★大切なビデオテープをDVD/ハードディスクへ

”想い出ビデオDVDダビング工房”は、ビデオテープの映像をDVDにダビングするサービスです。DVDだけでなく、ハードディスクにもダビングする事が可能です。

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★対応テープの種類

対応しているテープは、「Hi-8」、「Video8」、「Digital8」、「miniDV」、「VHS」、「S-VHS」、「VHS-C」。
※「8mmフィルム」、「βテープ」、「ブルーレイディスク」、「ハイビジョン録画されたminiDVテープ」、「ハイビジョンminiDV(HDV)テープ」 はサービス対象外。

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★コスト削減により価格に還元!

作業工程の徹底した簡略化により、人件費を抑え、大幅なコスト削減を実現!

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★かさばるビデオテープがなくなり収納スペースが活かせる

DVD、ハードディスクへのダビングは、思い出を守るだけでなく、収納の場所を減らし、管理もしやすくなります。


★起業や学校などの法人対応も可能です!

個人だけでなく、企業や学校などの法人も対応しています。100本以上のビデオを一括でDVDやハードディスクにダビングしたい場合でも、対応できます。


そしてダビングするなら早いうちにやっておいたほうがいいです。その理由とは、、、

 

理由①
デジタル時代が急速に進み、miniDVもHi-8もVHSデッキは全メーカー再生・録画機器の製造中止を各メーカーが発表し現在市販されている機材は既に存在しません。ご家庭の耐用年数を過ぎた機材は故障しても買い換え出来ない時代に入ってしまいました。中古機材も当然割高となり、機材テープの相性問題もありますのでテープを巻き込んだりなどトラブルを回避する知識も必要となってきます。希少な環境となると我々も機材の調達など難しくなり、機材やダビングの料金を低く抑えられるのもあと数年の内と予測されています。

 

理由②
ビデオテープの映像は磁気で記録されています。磁気は10年も経つと徐々に劣化しますので画質が悪くなるばかりか再生できない!といったトラブルが多く見受けられます。特にminiDVデジタル信号を磁気で記録しているのでちょっとした劣化で映像がまったく映らない・音声が出ないなど問題が多いメディアとして有名です。更には湿気や温度など理想的な環境で保管されているご家庭は少ないのが実情です。テープ自体が劣化しては想い出を再生することすらできなくなってしまいます。後悔しないよう出来るだけ早いうちに手を打つべきでしょう。

 

理由③
ビデオデッキなどすでに製造されていませんので、近い将来どんどん割高になることは間違いありません。このサービス・キャンペーン価格も機材の仕入れ状況やご注文状況に応じて日々変化してしまうのが実情です。機材がまだ中古市場に多少なりとも流通しメンテナンスが利く今の状況の間になるべく多くの皆さんの大切な想い出を救出したい。その想いで私たちは最大限お安く提供出来るような工夫を重ねてこのサービスを実現しました。
ひとまずDVDに変換しておけば長期保管でき安心です。

また、個人で大量のビデオテープを保管していて、ダビングしたいという方にも対応しています。

 

 

誰でもなくしたくない思い出の映像はあると思います。このまま保管していては、劣化していきますし、再生機器を手に入れるのも困難になっていきます。

 

その為、テープの劣化進む前に、早めに対応する事が必要になっていきます。