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BURRN!(バーン)の音楽評論家、伊藤正則さんにサインにもらった自慢!

東京で仕事をしていた時の話になりますが、仕事の合間に当時勤めていた会社の近所を歩いていたら、洋楽ロックファンなら知る人ぞ知る、 音楽評論家、伊藤正則さんに出会いました!

 

実はテレビ関係の仕事もしたことがあったので、実はかなりの芸能人を生で見た事があります。意外と、テレビと一緒なんでびっくりしたんですが、最近のテレビの画質が高いからでしょうね。

 

よく「テレビで見るより~」という言葉がありますが、そんなイメージと違うという事はなかったです。色々と見た中で、嵐とかも見た事があるんですが、嫁はそんなにテンションが上がらず。

 

そして、話をした中で一番テンションが上がったのが「伊藤正則さん」でした。

 


私が最初に聴いた洋楽ロックは、高校2年生の時でした。バンドはMR.BIGでアルバムは「Bump Ahead」でした。

 

当時、特に大好きだった曲は「Colorado Bulldog」です。


この曲を初めて聴いた時、あまりのかっこよさに、体に電流が走ったような衝撃を感じた事を今でも覚えています。


その後も、MIR.BIGから始まり、BonJoviエアロスミスメタリカメガデス、イングウェイ、Guns N' Roses、SKID ROWなどなど、当時の洋楽バンドマンが聴いていたと思われる有名どころを聴いたり、実際に演奏したり(当時バンドを組んでいました)して青春時代を謳歌してました。


その中で、洋楽の国内版を購入すると、音楽評論家のコメントを見る事ができます。そのコメントによく、伊藤正則さんが出ていました。


そして、今回、その存在に気付けたのも、BonJoviがアルバム「These Days」を発表した時に、特別番組が組まれ、それをダビングし(当時はビデオ)、繰り返し見てました。何十回見直したかわかりません。

 

当時、番組でThese daysのアルバムについて、「地に足がついたアルバム」と表現していました。


そのおかげもあってか(笑)、当時、話声が聞こえた瞬間に「何度も繰り返し聞いたあの声に間違いない!!」と思い振り返ると、ビデオで何度も見たあの姿が!


最初、5人の若い人を連れて、忙しそうにされていたので、声をかけずに突っ立っていました。しかも、何も準備せずに出てきたので、サインをもらおうにも紙もない。幸い胸ポケットにペンはありました。


そして、諦めかけて遠くなる後姿を眺めていたら、「そーいえば、ブログ紹介用の名刺を財布に忍ばせてた!」と思いだし、「こんなチャンス滅多にない!」と思い、走って追いつき、「サインください!」と声をかけてしまいました。


伊藤正則さんは忙しそうにしていたにも関わらず、サインを快諾してくれました。「なんていい人だ!」


こちらが名刺の裏に頂いたサイン!

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見たイメージはテレビで見たままでしたが、やはり仕事師のオーラはバリバリ出てましたね。さすがです。


「関東に来てもあんまり面白ことないなぁ」と思っていましたが、ようやく「関東で仕事をしていてよかった!」と心から思えました。


私にとって人生をエキサイトする上で、洋楽ロックは必須だと実感させられました!