食べウォーク!美味しいもの食べ歩き情報

広島在住ブロガー!広島の美味しい料理、ローカル情報などなどアップします

地方活性化に向けて移住・暮らし体験・仕事など、大分県国東市を応援してくれるサポーター募集!

f:id:reallife2000:20160823213239j:plain

最近、つくづく思うのですが、地方に移住して本当によかったです。2015年の春まで東京で仕事をしていて、東京の忙しさや日々の満員電車に疲れて、もう、東京はいいや!と地方に移住して早くも1年を超えました。

 

そして、この1年を振り返って思う事は、地方の方がゆったりしていて生活が潤いがあるという事です。


私は福岡に移住したのですが、福岡は本当に住みやすいです。まず、コンパクトな街なので、通勤も楽ですし、中洲で飲んで終電逃しても、3千円くらいあれば、タクシーで帰宅する事も可能です。東京だったら、場所によっては1万円かかる事もありましたね~。個人的には近所のスナックが安くて2千円ちょっとから飲めるのもうれしいです。

 

しかも、スナックのママも美人だし、博多弁が可愛らしい。仕事で疲れていても癒されてます。また、福岡は食事も美味しいし、グルメにもお勧めのエリアです。


他にも、東京ほど電車も満員にならないですし、帰宅時間も早くなり、プライベートの時間も増えて、メリットばかりです。実際、東京で働いていた人が、地方についてどうかと聞くと、やっぱり東京より地方の方がいいという人が多いです。


私も、短期間ならいいですが、東京でずっと住み続ける、働き続けるのは嫌ですね。同様に、地方で働きたい、生活したいと考えている方って多いと思います。私の意見ですが、人が集まれば、仕事も増え生活がしやすくなります。これからは地方の活性化という事で、地方に人が集まる仕組みができれば、地方のメリットを感じられる人が増えるのではと思います。

 

地方に移住して感じたメリット

実際に地方に移住して感じた事は、地方に移住するメリットがたくさんあるという事です。

 

例えば、物価が安いです。私が住んでいた千葉は安かったんですが、以前、東京に住んでいた頃、物価が高くてびっくりしたことがあります。福岡はとにかく物価が安く、近所にはワンコインで食べれる飲食店が結構あります。


例えば、博多ラーメンが300円ちょっとで食べれるお店もあります。また、家賃も東京と比較すると格段に安いです。今住んでいる所は、千葉に住んでいた部屋よりも安くて広いので、生活コストが下がって助かりました。


後、私の場合は、実家が近くなり、帰省しやすくなったのもよかったです。福岡出身で東京からUターンしてきた同僚も、地元は実家も近いし、地元の友達にも会えるし、戻ってよかったと言っていました。色々と移住するメリットがありますが、「大分県国東市」で移住・暮らし体験・仕事など、国東市を応援してくれる”国東サポーター”を募集しています。

 

>>歴史・食・自然、魅力がいっぱいの【国東市移住サポーター大募集】

 

f:id:reallife2000:20160823213918j:plain

 

大分県国東市は、豊かな自然に恵まれながら都市部へのアクセスも良く、また充実した子育て環境であるなど、暮らしにおける様々な魅力を有する場所です。


国東市では、充実した支援制度なども設け、首都圏や都市部からの移住者の受け入れを積極的に行っています。今回の募集では、国東市の魅力を十分に発信し、都会では実現しにくいスローライフや、自然の中での安心した子育て、自由なクリエイター活動など、移住して叶えたい方々をサポートしています。


そして、首都圏や都市部より人材を積極的に誘致し、市内への移住・定住者の増加による新産業や雇用の創出を図り、1次産業や商工業・製造業などの地場産業の振興を目指しています。

 

大分県国東市の魅力

 

私自身は大分県は行ったことがないですが、福岡でそれほど遠くないので、子供が大きくなったら行ってみたい場所の一つです。ちなみに、大分と言えば、温泉県!

 

日本人なら温泉が嫌いという人はいないですよね。私の家族は色々あって、家族旅行というものをした事がありません。だから、私は娘が大きくなったら家族で温泉旅行とかすごく憧れます。

 

特に温泉なんて、普段の疲れを癒してくれますし、旅館でご当地の美味しい料理を楽しめたら最高ですよね。ちなみに、大分の観光情報はこちらのサイトで確認できます。

 

>>日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト

 

グルメの肉で調べると、とり天、からあげ、おおいた豊後牛、スッポン料理、豊のしゃもなどがでてきます。すっぽんは一度食べてみたいですね~!精力つけないと(笑)。では、この大分国東の魅力を紹介したいと思います。

 

魅力その① 大分の空の玄関口は、国東にあります。

国東市は大分空港(国東市安岐町下原)を有していることから、「大分県の空の玄関口」と言われています。

 

東京(羽田)、大阪(伊丹)、名古屋(中部)、国際線では韓国ソウルに定期便が就航、平成25年3月からはLCC(格安航空会社)も就航(大分⇔成田便)するなど、金銭的にも関東圏への空路アクセスが充実してきました。

 

なお、市内の公共交通機関は路線バスが中心ですが、路線バスの無い小集落へは市のコミュ二ティバスが就航し、地域の暮らしを支えています。

f:id:reallife2000:20160823214611j:plain

 

魅力その② 国東は食材の宝庫。豊かな自然の恵紆が食卓を彩ります。

国東市は海と山に囲まれた食材の宝庫。旬の幸を毎日存分に堪能できます。

 

豊かな自然に恵まれた国東市は、「海の幸・山の幸」が豊富!
伊予灘沖で獲れる特産品の太刀魚(銀たち)や姫だこ、わかめ、また原木栽培で収穫する風味豊かな椎茸に加え、最近では雨の少ない温暖な気候を利用して収穫されたオリーブも「国東の食」として注目されています。

f:id:reallife2000:20160823214626j:plain


魅力その③ 自信と希望を持てる教育環境をめざして。

国東市では、市役所・地域・学校が連携し、都会では実現できない、全ての子供たちが自信と希望を持てる教育環境をめざしています。

 

豊かな自然環境と心通う地域の中で、のびのびとお子さんを育ててみませんか?


【安全・安心な教育環境】
市内の学校は全て国の耐震基準をクリアし、安全な教育環境を実現。また中・小学校、幼稚園で遠隔通学の生徒・児童は無料スクールバスで安全に通学できます。


【地域で支え、一人ひとりの個性を伸ばす】
市内の小•中学生の学習意欲の向上や個性を伸ばすことを目的に、放課後を利用して、地域ごとに「学びの教室」を開校しています。受講料はもちろん無料。子供たち一人ひとりの個性や興味に応じ、適切な学習指導を行います。


【学力向上への取り組み】
国東高校では、都会の進学校に負けない教育レベルの維持と学力向上を目的に有名進学予備校の講義(DVD講義)を生徒が無料で受講できる教育環境を整えています。

 

魅力その④ だれもが笑顔で暮らせるように。

国東に“待機児童”という言葉は存在しません

 

都会では保育施設が足りず、「働きたくても働けない」、「子供が欲しいけど産めない」という社会問題が生じています。でもご安心ください。保育施設が充実した国東市には‘‘待機児童”という言菓は存在せず、市内の保育施設では子供たちの笑顔が絶えません。

f:id:reallife2000:20160823214655j:plain

国東市内の認可保育施設は12箆設。全て充実した保育環境にあり、安心してお子さんを預けられます。

 

“意外な!?” 地域のふれあいの場

 

国東市内では民間バス路線の無い地域では、国東市のコニュミティバスが週1回運行しています。利用料は100円で、利用者は車の運転が出来ない高齢者の方が中心。でも意外や意外、乗ってみるとこれがけっこう楽しい!「あんた誰かい?今度、ウチに遊びにおいで!(見かけない方ですが、どなたですか?今度、私の家に遊びに来ませんか?)」とたちまちコミュニケーションの輪が広がります。

 


魅力その⑤ 田舎でも充実した医療が受けられます。

「田舎では満足な医療を受けられないのでは?」と心配されている方も多いと思います。でもご安心ください。国東市には優秀なスタッフと高度な医療体制が整っている国東市民病院があります。

 

市民病院と市内にある民間医療施設(40施設)が連携し、適切で敏速な医療が安心して受けられます。 

f:id:reallife2000:20160823214721j:plain

 

特に小さいお子さんがいる場合、病院施設が充実していないと不安ですよね。実際に田舎の良さだけではなく、生活に困らない施設が充実しているところも魅力になります。

 

以下は国東市の観光PR動画です。

www.youtube.com

 

移住した先輩たちの声

 

新しいふるさと国東での暮らしぶりを教えて下さい!

 

なぜ国東だったの?
移住してみて暮らしがどんなふうに変化したの?

 

他県・他市から移住された先輩達の体験談や感じていることをきいてみました。これからの参考になるお話がきっとあるはずです。


飲食店経営 中園さん

“食”を通じて思いを発信し、国東で店を持ちたい方々のモデルになれたら嬉しいです

 

大分県宇佐市出身。県内の料亭で経験を積み国東市内のリゾートホテルで料理長を勤め退職。2013年に自身の店をオープンした。

f:id:reallife2000:20160823214849j:plain

国東町にある「国東食彩ZECCO(ゼッコ)」


どうして国東?

料理長時代から慣れ親しんだ国東で独立を

 

「大分、別府、湯布院と、20代前半から料亭で修行を積み、28歳のときに縁あって国東町のリゾートホテルに料理長として勤めました。海外からのお客様の味覚にあわせたり、連日、大人数のお客様を迎えたりと日々勉強させてもらっていましたが、だんだんと“自分が食べたい料理を出したい”“自分が行きたい店をつくりたい”という気持ちが強くなってきたんです。会社の経営体制が変わるタイミングで独立を考えました。人口の多い都会ではなく国東にとどまることを決めたのは、家賃の面など経済的な利点もあるけれど国東の可能性を感じたから。生産者とタッグを組み、国東で自分の店をかまえて勝負しようと決心しました」。


築100年以上、取壊し寸前の建物を改装

「ここは自民党副総裁を務めた政治家・故西村英一氏(姫島村出身)が所有していた歴史ある建物ですが、長い間放置されてかなり荒れた状態でした。古民家を選んだのは国東の歴史や風土をお客様と共有したかったからです。お店の名前は国東の食材を使った和洋折衷の創作料理で舌鼓を打って頂きたい思いで“国東食彩ZECCO(ゼッコ)”と名付けました。昔ここに住んでいたという方も来店され、そういった接点のひとつひとつに、店を持てたことの喜びを感じています」。

 

f:id:reallife2000:20160823214921j:plain

地元産の食材をふんだんに使ったZECCO丼

 

f:id:reallife2000:20160823214932j:plain

当時の雰囲気を残したモダンな部屋


仕事について

国東だからできる“働き方”を求めて実践中

「飲食店は1日休みか年中無休が当たり前ですが、うちは週休2日制。でも完全に休むわけではなくて、新メニューの開発や、心身のリフレッシュにあてて仕事の質を上げるためと意識しています。こういう発想は、自然に囲まれた国東で店を持ったからこそ。商売をするにはけしてラクな土地ではありません。良くも悪くもどちらへいくのも自分次第だと思う。生産者やお客様とともにいくつもの喜びを創造し分かち合いたいですね。移住を考えられている方にもぜひ、お店に来て頂けたら嬉しいです」。


----------

会社員 竹内さん

ぜんそくがある娘のことを思い空気の良い場所で暮らしたくて国東への移住を決めました

 

福岡県北九州市出身。北九州市では車の整備・販売店を営んでいた。
次女のぜんそくを機に家族4人で国東市へ移住。


山の緑に囲まれた、趣きある一軒家を借りている

移住のキッカケ 次女のぜんそくで移住を決心した

「私は生まれも育ちも福岡県北九州市で、車が好きだったので自営で車の整備・販売業をしていました。結婚して子供も生まれ、一生ここ(北九州市)で過ごすのだろうと思っていましたが、次女が生まれて間もなく、ぜんそくを患い、気が付いたら、保育園に通う日数より、病院に行く日の方が多い状態になっていました。日々、つらそうな次女を見るうちに“空気の良いところに引っ越せば、もしかしたらぜんそくが治るかもしれない”そう思うようになりました。妻に相談して“よし、店を畳んで田舎に引っ越そう!”と決心し、移住先を探し始めたわけです」。

なぜ国東?

生活環境や地理的条件が良かった

「希望したのは第1に空気が良い地域であること。第2に小中高校が揃っていること。学校が無ければ子供たちを育てることが出来ません。最後に北九州から車で2時間ほどの場所であること。私も妻も北九州出身。何かあった時はすぐに実家へ戻れるという地理的条件です。これらを頭に入れて、空き家をインターネットで検索していたら、今住んでいる国東市武蔵町の物件にたどりつきました」。

f:id:reallife2000:20160823215021j:plain

伝統行事「吉弘楽(よしひろがく)」の様子

f:id:reallife2000:20160823215027j:plain


どんな暮らし?

地元の伝統行事にも積極的に参加

「移住後すぐに地元の祭りや行事に参加しました。顔を覚えてもらうと自然にお酒の席に誘われ、地元の方といろんな話をしましたね。みなさんいつも良くしてくれます。移住前は隣近所とこんな交流はなくて家族だけの世界でした。ここでは集落全体が家族のようなもので、私にとってはそれが心地良いです。地域の消防団や伝統行事の『吉弘楽』のメンバーにもなり、今ではすっかり地元の人です。移住して4年が過ぎ、ぜんそくで大変だった次女も今では“ホントにぜんそくだったの?”と不思議がられるほど元気になりました。仕事が休みの日は畑などしてすごしています。国東に住んで本当に良かったと思っています」。

 

国東の住まい

国東暮らし 体験宿泊
まずは国東で体験宿泊。地域の暮らしを肌で感じてみましょう。

 

トンテンカンの家
(くにみ流 田舎暮らし体験交流ハウス)

f:id:reallife2000:20160823215052j:plain


トンテンカンの家は、国東市国見町の民家を改修した宿泊施設(食事は自炊)です。宿泊費も安く、長期滞在して国東の雰囲気を肌で感じることが可能!ご家族でご利用いただき、国東の大自然の中でのんびりと時間を過ごしてみませんか?

1泊当たりの利用料(1家族あたり)

1泊~7泊まで 3,000円
8泊目以降   2,000円


グリーンツーリズム(農家民泊)

農家民泊は、田舎暮らし体験の定番中の定番!国東市内にも沢山の受け入れ農家があります。特に「国東で農業がしたい」という思いがある方には、オーナーさんが農業に関するいろんなアドバイスをしてくれるでしょう。


宅地分譲

広々とした格安の敷地に家を建てませんか?

国東市では都市部の方を対象に宅地分譲をおすすめしています。市内には大分空港もあり、東京(羽田)まで約1時間半、大阪(伊丹)へは約1時間とかなり便利。大都市との距離も近く、自然いっぱいの国東市に家を建てて暮らしませんか?

都会では実現できない格安の価格

 

●分譲価格・区画面積等(市土地開発公社の場合)
1坪当たりの価格:約25,000円~54,000円  区画面積:約70坪~150坪

 

 

国東市の支援制度

国東市で暮らす皆様をを応援する子育て」「教育」「生活環境」「医療」「就労」「結婚」「健康」で様々な
ジャンルで支援制度があります。

出産祝い金
市内在住の方が出産し、その児童を養育している父または母に、児童1人あたり3万円を支給します。

 

おおいた子育てほっとクーポン事業
出生したこども一人に1万円分の「子育てクーポン券」を交付します。市の実施している子育て支援サービスに利用できます。

 

子供医療費助成
未就学児の通院と入院、および小中学生の入院に関わる医療費(保険適用分)の自己負担分を全額助成します。

 

創業・企業支援補助金
国東市内に定住する方が、飲食業や食品加工業などの創業・企業を行う際の経費の一部を補助します。対象経費の1/2上限150万円。


他にも、様々な支援サービスがたくさんあります!


また、大分県国東市 移住・起業促進プロジェクトとして、東京各地で随時、移住・定住説明会を行っています。シングルマザー向け・クリアエイター向け、家族世帯向けなど、その方に合った内容にて説明をしてくれますので、東京に住んでいて興味がある方は、是非、説明会に参加してみてください。

 

プロブロガーのイケダハヤトさんが高知県に移住して話題になりましたが、ゆったり暮らしたい人は地方暮らしはメリットが多いと思います。特に年齢を重ねてくると都会での仕事に疲弊したり、地方移住に魅力を感じることがあると思います。

 

あまりに田舎過ぎると何もなくて不便ですが、マップとかで見てみたらそれほど田舎でもないですし、大分空港からも近いので、他県への移住も便利かもしれないですね。

 

震災があった関係で、大分は、今、多くの方が集まっている場所の一つだと思います。実際に、大分に行ってみて、住んでみたいと思った人もいるかもしれません。このサービスに登録すれば、国東市についての詳しいご案内や、移住までの安心サポートしてもらえます。


国東市にちょっとだけ興味がある方も、国東市で理想のライフスタイルを実現したい方も、まず、登録してみることをオススメします。

 

>>日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト